あなたの九星は… 五黄土星です。

五黄土星の性質と開運法

長所

一般にこの星生まれの人は、先天的に統御力があり実務的な才能にも恵まれています。またおのずと品格が備わり指導的な立場に立つ人も少なくないといわれます。忍耐力があり、独立独歩の意力が旺盛です。また親分肌のところもあって面倒見が良く、自分を頼る人にはあくまでも誠意的に尽力する美点があります。

短所

自分と意見が合わない人に対しては絶対妥協せず正面から反発する気性があり、穏やかさを身につけないと多くの敵を作る心配があります。派手好みの傾向を持つ人もあり、とかく周りから裕福に見られ、人を助けながら逆に妬まれることもあるので要注意。また上からの指図を嫌い、自力に頼り過ぎて失敗することもあるので謙虚さを心掛けましょう。

開運の法

正義感をもって一歩も譲らず目的に進むのは結構ですが、自分の怜悧さや力を過信するのは禁物です。第三者の意見を尊重する寛い心を持ち、特に親友や腹心の部下の言を重く受けとめ吟味することが大切です。

相性の吉凶

九紫大吉二黒、六白、七赤、八白一白三碧、四緑大凶。(同星は中運)

注意すべき
方位

家の中央に不用な植物を置き、手入れを怠ったり、湿気を溜めないこと。東と巽(南東)に向かってもめ事などが起こらないように留意すること。

2026年(令和8年)の年運

九曜星は 日曜星
格高く盛大な運気です。万事に用いて良しとされる年回りですが、自信過剰や怠慢では位負けとなり伸びません。気の持ち方が大切な時です。
令和8年暦 五黄土星 年運挿絵

明るく勢い盛大な崇門配置で、万事に吉と言われるほどの盛運。非常に格の高い運気ですので、心の持ち方が重要です。着工から百四十年以上経った今も建設中のサグラダ・ファミリアですが、中央尖塔の完成によって今年、建物部分の工事が完了するそうです。同時に老朽化した箇所の補修が必要で、完璧な状態になることは無いと言われています。今年の五黄も運気は一つの頂点を極めますが、これも一つの通過点、次に進むための大事な区切りの時と言えます。自惚れや驕慢な態度では信頼を失い、運気に歪みを作りかねません。工事に関わる人々の不断の努力と技術の進歩が、三百年以上は掛かると言われたサグラダ・ファミリアの完成を早めたように、五黄も謙虚さを忘れず自己練磨に励み、更なる向上を目指してください。

2025年(令和7年)の年運

九曜星は
安定を欠く微妙な運気です。甘い話には特に注意しましょう。好調な時でも気を緩めず、自重と細心の注意があれば憂いはないでしょう。
令和7年暦 五黄土星 年運挿絵

吉誘因の多い運気ですが、変転の要素も含みます。変化に対応する柔軟さと、引き時を見極める慎重さを心掛けて。伊達政宗の遺訓とされる「五常訓」に、「仁に過れば弱くなる。義に過れば固くなる・・」とあります。「たとえ正しい行いでも、度を超せば逆効果となる」という教えです。五黄には強い義侠心と優しさを併せ持つ人が多いとされますが、過剰な押し付けは反感を買って伸び悩みの因となります。何事にも中庸を心掛けて。五常訓では更に「この世に客に来たと思えば何の苦も無し」と続きます。自分に不都合な事があっても不貞腐れたり投げ出したりせず、視点を変えてみることが大切。たとえ伸び悩んでも明るく前向きに励み、逆に好調でも驕らず謙虚さを保てば、来年からの吉運を活気付ける力となります。

このほか、月ごとの運勢や日々の吉凶などは弊社発刊の暦書に詳しく掲載しています。