神霊館 榎本書店について
明治初年、暦の版権を取得し、大阪において暦の出版販売を始めました。当時の実業家であり、著名な暦学者でもあった高島嘉右衛門先生の御意見に基づき、それまで暦日が主体であった暦に易学の要素を組み入れ「運勢暦」とした事も大きな特色でした。
他にも講談本、歌本、各種実用書、また、日清日露戦争期には世界地図の出版なども「榎本法令館」の屋号で手掛けて参りました。月刊誌「平民之友」は広く愛読された刊行物の一つです。


現在も、暦書専門の出版社「神霊館 榎本書店」として、変わらず大阪の地で営業を続けております。
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「神霊館 榎本書店の歴史」をぜひお読みください。