暦に詳しい人から「節分までの生まれは前年の九星で見る」と言われましたが、どういう意味ですか?
易などの運勢判断法が生まれた古代中国では、立春を1年の始まりとする時代がありました。このため、運勢判断においては1年の始まりが2月4日頃(地球と太陽の位置関係によるため、年によって1日前後のズレが生じます)とされてきました。
このような由来から、節分(立春の前日)までの生まれの方は、その前の年の運勢で判断すると言われます。例えば、1974年(昭和49年)にお生まれの方の九星は「八白土星(はっぱくどせい)」ですが、1974年1月1日〜2月3日(この年の節分)の間に生まれた方は、1973年(昭和48年)の「九紫火星(きゅうしかせい)」となります。
ただし、運気はある時点を境にして急に変わるものではなく、徐々に変化していきますので、立春前後にお生まれの方は、生まれた年とその前年の運勢を併せて見る、という方法をお勧めしております。